その一つであるHI300シリーズをご紹介したいと思います。
まず、
HI300/HI300J
HI330/HI330J
とありますが、その違いは何でしょう。
見た目は同じそうですが、、
メーカーカタログ引用↓
『HI-300は生コンの水分測定用、
HI-330は生コンの水分測定に加え、
細骨材の表面水率を測定することができます。
型番の後ろに「J」が付くHI-300JとHI-330Jは、
JR東日本様の 「土木工事標準仕
様書」による正式採用測定器で、
性能・仕様はHI-300とHI-330と同様です。』
ざっくりいいますと、
330は細骨材の表面水率の測定にも使える上位機種、
Jが付くものはJR東日本様の工事などで使用しましょうということですね。
使い方自体はシンプル。
NETISのほうでも売りにしてますね。
1.測定時間が20分程度
2.乾電池で作動し、計測がコンパクト
3.自動計算機能を有している
4.測定者に対する危険性がない
2.乾電池で作動し、計測がコンパクト
3.自動計算機能を有している
4.測定者に対する危険性がない
実際はどんな感じでしょう。
簡単に見ていきましょう。