2008年11月28日金曜日

ピーコック


今回はピーコックを紹介します。

ピーコックは建設現場などで使用されます。
柱の傾き検査や壁のプレハブ用建入れ、開口部のサッシュの建入れ検査、建物の傾き検査、内装や間仕切作業、型枠の検査などに用いられます。
2400mm、1750mm、1100mmなどのサイズがございます。

作業現場にて、強風や多少の振動に影響されず、鉛直水平を高精度に測定できます。
従来の下げ振りと異なり、一人で簡単スピーディーに測定できます。


うーん、実際にどういう感じに測るのかイマイチ想像がつきませんヾ(@_@)ノ

4 件のコメント:

giant さんのコメント...

見た目ステンレスの棒のようですが、どのような仕組みになっているのか、気になります。オレンジ色の部分はどうなってるの?

京浜商会 さんのコメント...

中に振り子が入っていて、オレンジの部分についているダイヤルでどのくらい倒れているのかを読み取るみたいです。

六文銭 さんのコメント...

昔、傾きを測るときは下げ振りを使って、重りの揺れがおさまるのをジッと待っていました。
でも、ピーコックならそんな手間もかからずにいいですね。

匿名 さんのコメント...

なんで‘ピーコック’
っていうんだろう?って思い少し調べてみました。
ピーコックはダイヤルゲージの会社の名前でした。
この、商品名としては‘ダイヤル下げ振り’と言うらしいです。