2008年7月28日月曜日
三脚いろいろ
今日は三脚・スタンドについてです。
これまでいろいろと紹介してきましたが、どれも同じ三脚を使用しているわけではなく、物によって三脚も違います。
なんとなくこんな感じなのかー、程度で!
● 三脚 ●
○ 金属脚
・ PSA1 レベル、回転レベル用
・ PFA2 セオドライト、トータルステーション用
○ 木脚
・ PFW1 (着脱用の三脚)セオドライト、トータルステーション用
・ PFW2 セオドライト、トータルステーション用
○ エレベーター三脚
S/M/L
☆ レベル用は脚頭が丸い、セオドライト用は脚頭が平ら
☆ セオドライト用は定芯桿が太い(SOKKIAの三脚は名前に2が入っているのでわかりやすい)
☆ 金属は熱で伸びてしまうこともあり、高温になる場所での作業には適さない。
木脚の方が安定する。
● スタンド ●
○ LETシリーズ
・LET MV320、M310P用
・LET-B MV320、M310P用(LETよりも少し軽く、持ち手が付いている)
・LET-C VX360用(少し高級な感じ)
○ STSの墨出し器用
・EL-CM 一番小型
○ リズムの墨出し器用
・EV-38B 一番高くまで伸びる(298cm)
○ その他
・PT150 PQのスタンド
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6 件のコメント:
普段、工事現場を覗くと金属脚ばっか見ますね。
やっぱり木脚だと少し重くて扱いづらいのですかね。
測量機用の三脚の先端(石突)はかなり鋭くなっています。気をつけましょう。私も先ごろ三脚をたたむ際、指を挟みました。(伸縮する三脚)あと、エレベーター三脚は少し重量もあるかな。けど、高さ出しにとっても便利!
測量機器も色んな種類があれば、三脚もさまざまな種類があるんですね。
脚頭を狙い撃つ(≧ε「+」 ロックオンです。
三脚は大事なのですが、機械本体と違い雑に扱われる事が多いようです。外に転がってたり出しっぱなしなっていたりと可哀想な奴なのです。しかし大切に扱う人はよく整備し先端をヤスリなどで削りアスファルトなどでも滑らないように尖らせている人もいます。
測量の基本は三脚にあり!と言う人もいます。
たぶん( ̄∇ ̄;)
まぁ三脚が壊れていたらどんな良い機械でも正確な測量は出来ませんからねぇ~
三脚も大事に扱うようにしましょう
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪
三脚やスタンドもいろいろ種類があるので間違えないよう注意ですね。
ドゥ・ユウ・アンダースタンド・・・。爆
先日行った旅先のハンガリーでもSOKKIAの測量機&三脚が活躍してましたよ♪
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